音とりの意識
昨日からしばらくは18時からの練習になります。
早春賦の音とりを、出席の方から順番に、
パートごと、2声部〜3声部ずつ合わせてなどで練習しました。
最初になりがちな勢いだけでのうたい方だと和音で鳴らないので、
まずは音を持続させてお互いの音を聴きあいながらうたってもらったり。
合唱だとどうしても入りが他人任せ?になりがちなので、
立ち上がりをはっきり和音を鳴らす意識なども。
もう少し出席してもらえるともっとハーモニーの練習になるんですが、
この調子で18時からももっと人が増えるといいと思います。
早春賦のあとは、少しだけSailing Sailingを。
もう少ししっかり音をはめたかったのですが、
時間切れ、、ということで終わりました。
音がもっととれていくと並行して、
ディクション、子音の処理がどんどん進んでいくよう持っていけたらと思います。
私はピアノ科なので、こつこつ反復練習が当たり前のように育ってきて今に至ります。
そこを体育会系と言う人もいますが(・・;) 練習ってそんなものと思ってきてるし⁉︎
割り切って練習と思って何度も繰り返して習得、というのが身に染み付いています。
さて、今日は自分のことばかり書いて始めてしまいましたが。。
19時からの練習は、
『ラシーヌ讃歌』
林光編曲より『待ちぼうけ』『ゴンドラの唄』『箱根八里』などでした。
林光さんのアレンジの『早春賦』とても華やかですてきですよね。
8分の6拍子のリズムに乗るために、ぜひピアノの伴奏を聴いてくださいね。
まとまるように刻んでいますので耳を澄ませてみてくださいね。
指揮を見る目と耳で合わせてください。
トップさんの募集も引き続きしています。
U田さん、ほんとおつかれさまです。
トップさんが早くに揃ってうたえる日を祈りつつ待ちつつ、
トップの牽引を引き続きどうぞよろしくお願いしますm(__)m
あとでこの投稿まとめます。
とりあえず書きました。
なんとなくご近所宅のねこちゃんアップ