6/19の練習より
今日もいつも通り練習行いました。
今日は隣のお部屋では、オペラ魔笛の練習をしてました!
本番指揮者さんをはじめ、
主役タミーノのテノール望月哲也さん(府中出身)たちの練習の横で(隣の部屋で💦)、
私たちもこつこつ自分たちの練習を重ねてました!!
僧侶の合唱もしっかり練習しました~
僧侶の合唱、ずいぶん母音が伸びてフレーズ長くなりましたよね??
あとは音程???
毎回の発声指導を受けてこなして、がんばってくださいね。
バスの三浦さんからみんな宛てに、
いつもメルマガを送っていただけるんですが、
その中より「僧侶の合唱」について解説がありましたので、
以下 ↓ コピペです(^O^)/
■僧侶の合唱
オペラ「魔笛」は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが
残した最後のオペラです。
作曲を依頼した座長のエマヌエル・シカネーダーが自らパパゲーノを演じ、
モーツァルト自身の指揮によって1791年9月30日に初演されました。
その後、モーツァルトは12月5日に亡くなっています。
「魔笛」は大ヒットし1年程度で100回も上演されました。
物語はメルヘンの世界で、ややつじつまがあわない場面がありますが、
作品に教義を盛り込んだため、少し混乱してしまったとも言われています。
基本的にはメルヘンの優しい世界で楽しいエピソードが繰り広げられ、
極上のモーツァルトの音楽を聴くことができるのがこの「魔笛」の最大の魅力です。
「夜の女王のアリア」で、コロラトゥーラと呼ばれるソプラノ歌手の綱渡りのように
最高音を出す場面はこのオペラの名物となっています。
また、主役の王子タミーノのアリア「なんと美しい絵姿」は叙情的であり、
鳥刺しパパゲーノとパパゲーナのニ重唱「パ・パ・パ」は何とも楽しい歌です。
「僧侶の合唱」は第2幕で登場します。
神官ザラストロが神殿で神官たちに、
主役の王子タミーノに試練の儀式を受けさせることを説明し賛同を得ます。
そしてタミーノはその試練に合格し、歌われるのが「僧侶の合唱」です。
一同、エジプト神話の神であるイシス神とオシリス神を称えます。
以下、対訳です。
「僧侶の合唱」
おお、イシスとオシリスの神よ、何という喜び!
太陽の輝きは暗い夜を追い払う
やがて気高い若者は新しい生命を感じ
やがて彼は身を捧げてわれわれに仕える
彼の精神は大胆であり、彼の心は純情である
やがて彼もわれわれに価するものとなろう
以上です。
ではまた(*´▽`*)
毎回の練習では 音とりより始めます ♪
ご不明点 お問い合わせください ♪
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ひまわり♡